破滅の刻で使いそうなもの
2017年7月10日 MtGアモンケットで何が使えるかなぁ〜という記事を書いてからまともなことを書いていなかった+新しくキーボードを買ったので更新をすることに。
Twitterなんかで呟いていた気もするけど、確認の意も込めてここに載せておく。
基本的に見るのは白、アーティファクト、土地。使えるもの、あるといいなぁ…。
《白/White》
☆冠毛の陽馬
バニラ。2体並ぶと追放かバウンスでなければ戦場にしがみつくマンとなる神話馬。
恒常的にライフゲインできるなら毎ターン(相手のターンも含む)5/5破壊不能が出てくる。ただ単体だと5マナ5/5のバニラ、それなら殴打頭蓋使うわなって話。
☆オケチラ最後の慈悲
ライフがいくらであっても初期ライフ総量に戻してくれる神様大ピンチサイクルの1つ。
これを撃って時間稼ぎができる状況なら、ぶっちゃけ1ターン土地が起きなくても何の問題もない。エムラクールやマリットレイジなんか相手に撃ってもほとんど無意味(カラカスが引けるといいね!)なのでそういった状況を考慮しなくてもいい。
積極的に採用するわけではないけれども、ドローソースの少ないデッキであるため2枚挿して試してみたい。
《アーティファクト/Artifact》
☆没収の曲杖
2マナの墓地対策カード。
今まで墓地対策のアーティファクトっていうと、1マナ以下が多かった。ボジューカの沼、トーモッドの墓所、虚無の呪文爆団、大祖始の遺産…土地や0マナのカードはともかく、1マナとなるとどんなに優秀でも採用しょうとは思わなかった。ストンピィを使っている方ならわかると思うけど、X=1でチャリスを置いた後に1マナのカードを引いたらげんなりした経験があるんじゃないかな。しかもこのカードは先置きしても地味に仕事ができていざとなればいつでもすべての墓地からカードを飛ばす事ができる。大祖始の遺産と違って1ドローはないけどわがまま言ってはいけない、これはアモンケットブロックのカードだからね。3枚ぐらいほしいかなって思う。
☆蜃気楼の鏡
鏡よ鏡…なんてのは古今東西どこの国にもある話。このカードはなんというか、テゼレッターとかMUDとかのオモチャになりそう。3マナの置物、なんだけど放っておきたくない類のカード。
まず、単純に強いパーマネントに化けることができる。エムラクール、グリセルブランド、暗黒の深部、全知…勿論戦場に出ていることが前提ではあるけれども。
出したターンだと5マナ、次から使うなら2マナで自分のものや人様のものを美味しく拝借することができる。こいつの面白いところは、いざ壊されそうになったら土地に化ければいいということ。突然の衰微も自然の要求も粉々も何のその。クローサの掌握だけは勘弁な!
《土地/Lands》
☆死者の砂丘
霊界への門、神ヶ眼なんてものを覚えている人はどれぐらいいるだろうか…と言っても、カラデシュブロックに入ってからこの土地が採用されているレシピをみている人もいるかもしれない。
死者の砂丘はそのバージョンアップ、伝説ではなくなり出てくるトークンのP/Tも倍になった。バージョンアップと書いたけど、伝説ではなくなったために自壊しにくくなってしまっている。そのため、ハルマゲドンとか煙突なんかでサポートしてあげる必要がでてくる。るつぼ煙突を決めた時、トロウケアの敷石で平地が持ってこられなくなった時なんかもお世話になりそう。調整用に3枚ほしい。
以上、そんなに多くはないけど新しいカードを入れて対戦ができることを思えば十分な収穫といえそう。
あとは大会に出る習慣を…つらみ…
Twitterなんかで呟いていた気もするけど、確認の意も込めてここに載せておく。
基本的に見るのは白、アーティファクト、土地。使えるもの、あるといいなぁ…。
《白/White》
☆冠毛の陽馬
バニラ。2体並ぶと追放かバウンスでなければ戦場にしがみつくマンとなる神話馬。
恒常的にライフゲインできるなら毎ターン(相手のターンも含む)5/5破壊不能が出てくる。ただ単体だと5マナ5/5のバニラ、それなら殴打頭蓋使うわなって話。
☆オケチラ最後の慈悲
ライフがいくらであっても初期ライフ総量に戻してくれる神様大ピンチサイクルの1つ。
これを撃って時間稼ぎができる状況なら、ぶっちゃけ1ターン土地が起きなくても何の問題もない。エムラクールやマリットレイジなんか相手に撃ってもほとんど無意味(カラカスが引けるといいね!)なのでそういった状況を考慮しなくてもいい。
積極的に採用するわけではないけれども、ドローソースの少ないデッキであるため2枚挿して試してみたい。
《アーティファクト/Artifact》
☆没収の曲杖
2マナの墓地対策カード。
今まで墓地対策のアーティファクトっていうと、1マナ以下が多かった。ボジューカの沼、トーモッドの墓所、虚無の呪文爆団、大祖始の遺産…土地や0マナのカードはともかく、1マナとなるとどんなに優秀でも採用しょうとは思わなかった。ストンピィを使っている方ならわかると思うけど、X=1でチャリスを置いた後に1マナのカードを引いたらげんなりした経験があるんじゃないかな。しかもこのカードは先置きしても地味に仕事ができていざとなればいつでもすべての墓地からカードを飛ばす事ができる。大祖始の遺産と違って1ドローはないけどわがまま言ってはいけない、これはアモンケットブロックのカードだからね。3枚ぐらいほしいかなって思う。
☆蜃気楼の鏡
鏡よ鏡…なんてのは古今東西どこの国にもある話。このカードはなんというか、テゼレッターとかMUDとかのオモチャになりそう。3マナの置物、なんだけど放っておきたくない類のカード。
まず、単純に強いパーマネントに化けることができる。エムラクール、グリセルブランド、暗黒の深部、全知…勿論戦場に出ていることが前提ではあるけれども。
出したターンだと5マナ、次から使うなら2マナで自分のものや人様のものを美味しく拝借することができる。こいつの面白いところは、いざ壊されそうになったら土地に化ければいいということ。突然の衰微も自然の要求も粉々も何のその。クローサの掌握だけは勘弁な!
《土地/Lands》
☆死者の砂丘
霊界への門、神ヶ眼なんてものを覚えている人はどれぐらいいるだろうか…と言っても、カラデシュブロックに入ってからこの土地が採用されているレシピをみている人もいるかもしれない。
死者の砂丘はそのバージョンアップ、伝説ではなくなり出てくるトークンのP/Tも倍になった。バージョンアップと書いたけど、伝説ではなくなったために自壊しにくくなってしまっている。そのため、ハルマゲドンとか煙突なんかでサポートしてあげる必要がでてくる。るつぼ煙突を決めた時、トロウケアの敷石で平地が持ってこられなくなった時なんかもお世話になりそう。調整用に3枚ほしい。
以上、そんなに多くはないけど新しいカードを入れて対戦ができることを思えば十分な収穫といえそう。
あとは大会に出る習慣を…つらみ…
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