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来週はいよいよGP千葉
2016年11月18日 MtG デッキリストは登録しました、あとは参加するだけです。
しかし、勝ち越せるかどうかは己の集中力および体力にかかっており、この辺はあまり自信がない。
そのため、勝つにしろ負けるにしろ速攻を心掛ける必要があります。
そのための相手が嫌な顔をする妨害カードをピックアップ。
《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》
2マナ2/2のヘイトベア、ライブラリーからサーチする場合は2マナ渡さないと通してくれない。
基本的に《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》がないと1ターン目には出てこないけど、2ターン目以降に出てきてもそこそこ仕事をするナイスガイ。
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》等のフェッチランドは、起動こそ可能だけどサーチするのに2マナ支払わなければシャッフルだけを行う。2マナ払うのは特別な処理のため、優先権がある時にちゃちゃっと払おう。
生物としての質は、サイドに引っ込んでいる《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》と違いケツも2あるため、相手の《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》や《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》なんかの上を通って殴れる。オマケに効果が重複するため、2体以上並ぶと《精神固めの宝珠/Mindlock Orb》になる。こちらの《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》が仕事をしなくなるのがたまにキズ。
《抑制の場/Suppression Field》
マナ以外の能力に対して2マナを要求するエンチャント。
これがあると《沸騰する小湖/Scalding Tarn》等のフェッチランドや《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》等の能力起動にもマナがかかる。普段マナなしでやってくれていることの有り難さを感じることができるので、不足が不足していると豪語する大人な人達にお勧め。
序盤に出せば勿論のこと、相手がPWで蓋をしにきた時もこれから《ハルマゲドン/Armageddon》等の土地流しカードで止めることができる。《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》のモード1はマナ能力ではないため、2マナ払って1マナを生む弱っちいフィルターになる。こちらの《不毛の大地/Wasteland》も弱くなるので、2マナランド等でカバーしてあげよう。
《オーラの破れ目/Aura Fracture》
プロフェシーでおとなしくしていたカード。当初はアンタップ状態の土地をコントロールしていないと得をするカードが多かったので、これで余ったアンタップ状態の土地をサクって何か割ってた。最悪自身を対象に何度も起動可能、クソアド損。
時代は流れ、レガシー環境で強いエンチャントが多用されるようになる。
《相殺/Counterbalance》、《森の知恵/Sylvan Library》、《血染めの月/Blood Moon》、《基本に帰れ/Back to Basics》、《Nether Void》と枚挙に暇がない。
そんな時、土地を生け贄に捧げるだけでエンチャントが割れるとしたら?とてもいい解答になると思う。実戦ではまだ試していないものの、相手が何かしらエンチャントを設置してきたらこれで破壊できる。先置きすれば「割られる」ことを考慮しなければならないので牽制力もある。《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》を生け贄にするとちょっとうれしい。
とりあえず今の形で何度か大会に出て、そこで何か必要なのかを考えます。
楽しみですね。
しかし、勝ち越せるかどうかは己の集中力および体力にかかっており、この辺はあまり自信がない。
そのため、勝つにしろ負けるにしろ速攻を心掛ける必要があります。
そのための相手が嫌な顔をする妨害カードをピックアップ。
《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》
2マナ2/2のヘイトベア、ライブラリーからサーチする場合は2マナ渡さないと通してくれない。
基本的に《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》がないと1ターン目には出てこないけど、2ターン目以降に出てきてもそこそこ仕事をするナイスガイ。
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》等のフェッチランドは、起動こそ可能だけどサーチするのに2マナ支払わなければシャッフルだけを行う。2マナ払うのは特別な処理のため、優先権がある時にちゃちゃっと払おう。
生物としての質は、サイドに引っ込んでいる《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》と違いケツも2あるため、相手の《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》や《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》なんかの上を通って殴れる。オマケに効果が重複するため、2体以上並ぶと《精神固めの宝珠/Mindlock Orb》になる。こちらの《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》が仕事をしなくなるのがたまにキズ。
《抑制の場/Suppression Field》
マナ以外の能力に対して2マナを要求するエンチャント。
これがあると《沸騰する小湖/Scalding Tarn》等のフェッチランドや《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》等の能力起動にもマナがかかる。普段マナなしでやってくれていることの有り難さを感じることができるので、不足が不足していると豪語する大人な人達にお勧め。
序盤に出せば勿論のこと、相手がPWで蓋をしにきた時もこれから《ハルマゲドン/Armageddon》等の土地流しカードで止めることができる。《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》のモード1はマナ能力ではないため、2マナ払って1マナを生む弱っちいフィルターになる。こちらの《不毛の大地/Wasteland》も弱くなるので、2マナランド等でカバーしてあげよう。
《オーラの破れ目/Aura Fracture》
プロフェシーでおとなしくしていたカード。当初はアンタップ状態の土地をコントロールしていないと得をするカードが多かったので、これで余ったアンタップ状態の土地をサクって何か割ってた。最悪自身を対象に何度も起動可能、クソアド損。
時代は流れ、レガシー環境で強いエンチャントが多用されるようになる。
《相殺/Counterbalance》、《森の知恵/Sylvan Library》、《血染めの月/Blood Moon》、《基本に帰れ/Back to Basics》、《Nether Void》と枚挙に暇がない。
そんな時、土地を生け贄に捧げるだけでエンチャントが割れるとしたら?とてもいい解答になると思う。実戦ではまだ試していないものの、相手が何かしらエンチャントを設置してきたらこれで破壊できる。先置きすれば「割られる」ことを考慮しなければならないので牽制力もある。《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》を生け贄にするとちょっとうれしい。
とりあえず今の形で何度か大会に出て、そこで何か必要なのかを考えます。
楽しみですね。
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