来週発売だっていうのに全然更新しなかった公式君。
 トップバッターはゴーストバスターズが公開されるのに合わせたかのような幽霊殺しおばさん。

 とりあえず、もしかしたらレガシー以下の環境で使われるんじゃないかってカードを何番煎じかわからないぐらいのネタとしてお送りします。

 《Recruiter of the Guard》
 タフネス版の《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》。色も合ってるしおそらく一番悪さをしそうな奴。こいつで《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》とか《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》とか持ってこられるととても嫌。色拘束も薄いので出しやすい。次に説明する《Sanctum Prelate》も持ってこれる。至上主義って感じ。

 《Sanctum Prelate》
 チャリスの同型、と思いきや生物は許される。しかし生物でなければ選ばれた数の呪文は唱えることすら許されない。しかも伝説でもないので並べることができる、よくわからない。白が濃いので、どのデッキにも入るってわけではない。致命的な数字を選んであげよう。

 《Daretti, Ingenious Iconoclast》
 ブレイゴ王が死んだら博士号を取られた(?)可哀想なゴブリン。そりゃあグレて黒くなる。とりあえず+で自分を守れるし、残ったら相手の生物かファクトも潰せるのでとても強い。奥義は対象が戦場だけでなく墓地でもいいので、割れたファクトのコピーを3つ出せる。捨てちゃったバターを出してあげよう。

 《Leovold, Emissary of Trest》
 トレスト出身のエルフはいつだってドローしてきたけど、こいつはエドリックよりもひどい。色拘束がきついからだけど、カラカスの対象になっただけでも1ドロー。不毛で土地を割られそうになっても1ドロー。おまけにブレストやポンダーは基本引けなくなるのでとても嫌らしい。BUGで採用するかはわからないけど、もしかしたら…


 とりあえず今出ているところでよさそうなのはこの辺。リクルーターは4枚ほしいけど絶対高くなることがわかっているのでつらい。Foilとなるともっとだろうしもっとつらい。
 それよりもデッキをちゃんとしよう、そうしよう。

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